昨日の気づき・・(7.22)

みなさん、こんにちは!
広島市東区牛田の少年少女柔道クラブ
賢心舘牛田新町道場の山口です。

全中の県予選明けの昨日、

優勝した岡本佳恵に抱負を語ってもらいました。

 

「会場の雰囲気にのまれることなく、

 悔いのない試合をしてきたいと思います。」

 

と、力強く話してくれました。

 

これまで何度も全中に行かせてもらいました。

全国大会という大舞台は、それはそれは独特の雰囲気の中で試合をすることになります。

 

緊張感は半端ないと思います。

 

しかし、これを経験すると、

一回りも二回りも大きくなります!

佳恵も紗奈も、

いい経験になると思います。

 

勝ち負けにこだわりつつも、

貴重な経験をさせてもらえることに喜びを感じながら、

戦ってきてもらいたいと思います!


さて、ここ最近、

高学年と中学生に対して、

彼らを集めていろんな話をします。

 

練習中の貴重な時間ではありますが、

その時間を使ってでも伝えておきたい話。

 

過去、この時の話をしっかり胸に刻んでくれた教え子が、

この言葉で頑張れた・・と語ってくれたこともあります。

 

自分が経験してきたこと。

特に失敗談なんてものは、非常に価値があります。

 

勝ち試合の話よりも、

負け試合の話。

そして、その中で自分自身がどういう気づきがあったのか。

そして、当時はわからなかったことでも、

今、指導する立場になってわかること・・。

 

そんな話をしっかり聞かせています。

 

聞く側の子供たちの反応・・。

しっかり目を見て話を真剣に聞く子もいれば、

手悪さをしたり、よそ見をしてまったく聞いてない子もいます。

 

いろいろいますが、

それでいいんです。

 

その子たちなりの価値をもって聞いてもらいたいので。

 

 

いつも言うことですが、

全ては自分の心の問題です。

 

やる気もやらない気も、

自分の心が決めること。

 

今ある状況、、、

環境、実力、体力、能力、技術力、意識の持ち方・・・。

 

それらすべてにおいても、

自分は恵まれてないと思うのか、

今状況の中で何ができるのかと前向きに考えるのか。

 

その時点で、

先々の方向性は変わってきます。

 

これまで中学生が3年連続で全中出場を決めてて、

今年、佳恵が決めてくれたので、4年連続となりました。

 

しかし、

この子達、中学校に柔道部があって、

日ごろから指導体制として恵まれた環境にあったわけではありません。

柔道部はあっても、そこまで強化をしてはいない柔道部だったり。

 

彼らは、週に3日の道場の練習で、

全中の切符を手に入れました。

 

佳恵もそうです。

 

柔道部があって、

優れた指導者がいて、恵まれた環境と思えるところに身を置いてるものが、

必ず強くなるということはありません。

 

逆の環境では強くならないとも言い切れません。

 

賢心舘では、

これを4年連続で示してきました。

 

これからも、

賢心館としては、今ある状況の中で、

本人が工夫をして、今できる最大限を発揮しながら取り組むように

仕向けていこうと思います。

 

それには、一番大事なのが、

「心持ち」

なんです。

 

自らが考え工夫するということは、

柔道が好きで、心の奥から強くなりたいと願う心。

 

それさえあれば、

きっと報われる時が来ます、

 

小学校でピークを迎える子、

中学校でピークになる子、

高校生で、あるいは、大学社会人で・・。

 

だれがどの時点で本領発揮し始めるかなんてわかりませんが、

必ず、本領発揮するときが来ます。

 

 

あきらめなければ。

 

 

大事なのは、自分自身を信じること。

自分を卑下しないこと。

他人をうらやむ気持ちが芽生えたとき、

それを自分が頑張ろうとする意識の方にシフトチェンジすること。

 

いつか見てろよ俺だって!

 

の精神ですね!

そんなことを、

話しています。

 

誰かの心に響いてくれてることを願います。