昨日の稽古にて・・(4.5)

みなさん、こんにちは。

広島市の少年少女柔道教室 賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

昨日は金曜日なので、

5年生以上が参加する練習日でした。

 

数少ない人数なので、

目が行き届きますから、

ある意味、子供たちにとっては良いこと・・なんですが、

当の子供達にとっては、手が抜けない、気が抜けないので、

ちょっとしんどいかもしれません。

 

 

しかし、

子供たち個人個人が、

どうとらえて練習するかで、

先行きが変わってきますよね。

 

今、練習中、

私の周りから子供たちが離れて練習します。

 

怒られるから?
怖いから?

うるさいから?

 

気持ちはわからないでもないです。

 

 

私も先生の目の届かないところで練習してたこともありますから。

 

大学のとき、

あるコーチに言われました。

 

「強くなりたかったら、

 一番嫌いな先生の前で練習しなさい」

「強くなりたかったら、

 一番うるさい先生の前で練習しなさい」

 

と。

 

その時は、えぇ~って思いましたが、

言われるがままに、そうしてみました。

 

最初、緊張するし、

いちいちうるさいし・・・。

 

やっぱ、離れてやろうって思ったこともありましたが、

そんなとき、ずーっと先生の前で練習する後輩をみつけました。

 

頭を小突かれながらも、

罵声を浴びせられながらも、

その後輩は、ずーっとその先生の前で練習してました。

 

ある人は、

気に入られたいからだろ?

 

といい、

そんなにこびうってまでして、選手になりたいか??

 

とまでいう者もいました。

 

私もその当時、

そんな風に思わなかったわけではありません。

 

 

しかし、

その後輩は、

自分が強くなるために、自分の柔道をしっかり見てもらって、

いいところ悪いところをしっかり言ってもらうことが大事。

 

なので、そんな外野の声にかまっていられません。

 

と言いました。

 

なんて生意気な奴。。と思うか、

すげえ考えしてんな。。と思うか。

 

 

私は、へぇ~と感心しました。

 

 

それ以来、

なるべく先生の前に相手を連れてって練習するようにしました。

 

 

それなりの効果(結果)があったかどうか・・

 

それはわかりませんが、

でも、今指導する立場になってみて、

 

やはり、目の前で頑張る子には、

声をかけやすいです。

 

あまり遠くで練習してると、

おっと気になることがあっても、

 

遠すぎて、声かけられないままということもあります。

 

 

そうはいっても、

子供が寄ってこないのは、

私の指導方法に問題があるのかもしれませんしね。

 

 

ある意味防虫剤状態です。。。