昨日の稽古にて・・(2.1)

みなさん、こんにちは。

少年・少女柔道教室の賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

昨日から2月になりました。

 

“行く”1月が終わり、“逃げる”2月になりました。

逃げるように早く進んでしまうのでしょうか。

寒いので、ある意味早く過ぎてもらいたい思いもありはしますが。

 

昨日は雨、そして今日は雨は止んで、

とても暖かい広島です。

 

明日の江田島大会、

この調子の天気で暖かくお願いしたいものですね。

 

 

さて、昨日は金曜日ということで、

中学生と4年生以上の小学生の練習日でした。

 

とはいえ、体調不良による不参加が多く、

少しさみしい練習となりました。

 

特に中学生、早く元気になってもらいたいと思います。

 

昨日は練習に取り組む意識の問題について、

ちょっと声をかけました。

 

 

よく言うことなんですが、

そもそも「練習」とはどういうことなのか。

なぜ、「練習」をするのか。

 

「練習」するとは、

自分の足りないところを補うためにすること。

 

そうなんです。

足りないところを補い、できないところをできるようにするために、

「練習」をするのです。

 

なのに、

苦手なことに取り組まず、

できることばかりやってたのでは、

「練習」の意味は半減以下になります。

 

 

昨日の打ち込みを見てて、

腰乗せ打ち込みをさせてるときに、

自分の軸足で相手を支えることができないのに、

背負いの腰乗せうちこもばかりやってる子がいました。

 

おそらく、その打ち込みがうまくできないから、

両足で支えることができる背負い投げをやっていたんだと思います。

 

背負い投げを習得するために、

背負い投げにこだわってやるのなら、それはそれでいいことですが、

 

まだ、軸足の支える力がちゃんとついてなくて、

バランスを取ることもできない。

 

だったら、

その打ち込みの時に、

そこにこだわって取り組むのが、

足らないところを補うことになるんじゃないかと思います。

 

事実、自由乱取りの際、

その子たちは、背負い投げをかけようとしません。

 

実践で使わない、まだ使えない技を打ち込みで練習することは大事なことですが、

まず、得意技をしっかり安定させることも大切です。

 

 

得意な相手ばかり捕まえて練習する子もいます。

試合ではいろんなタイプがいるわけで、

いろんなタイプと練習しておかなければ、

不得意なタイプと試合することになったら、

どうにもできない状態になります。

 

左組みが苦手なら、

徹底して左組みとやる。

 

手足が長い懐が深いタイプが嫌いなら、

そういう選手と徹底してやる。

 

そういうところに活路が見いだせることにつながるわけです。

 

 

夜の時間、

わざわざ道場に来てつらい練習をするのなら、

どうせやるなら、実のある練習にしてもらいたいと思います。

 

 

明日は江田島大会です。

駐車場が臨時駐車場になってちょっと遠くになるみたいです。

 

その辺を考慮して、

道中気を付けて会場に来てください!