中国中学生柔道大会結果・・・(8.8)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

立秋を過ぎたことで、

心なしか、酷暑から猛暑?くらいに落ち着いてきた感じがします。

 

昨日、中国大会のために鳥取県米子市に行ってきました。

米子も幾分涼しく感じ、米子道沿いの、蒜山SAでも、

日差しがあまりきついとは思わなかったです。

 

あと一ヶ月もすれば、

この暑さも落ち着いてくるのかなと思います。

 

 

 

さて、先日から何度もお話してきました、

中国中学生柔道大会が、

8月7・8日と鳥取県米子市の鳥取県立武道館で開催されました。

 

7日は団体戦で、

男子が野坂中、女子が中広中と、

広島県が男女アベック優勝だったようです。

 

 

8日の個人戦、

賢心舘所属の中学生が3名出場しました。

 

では、それぞれの結果です。。

 

 

 

女子48㎏級  岡本佳恵(広大付属東雲中2年)  2回戦敗退(ベスト8)

 

男子66㎏級  四辻友孝(可部中3年)        準優勝

 

男子73㎏級  佐藤友哉(三入中3年)        第3位

 

 

 

岡本佳恵は、

初戦は開始早々の大外刈りで一本勝ち。

つづく準々決勝となる2回戦、山口県の選手と対戦しました。

一進一退の攻防でしたが、本線は両者ポイントがなくGSに突入しました。

GSもお互い技を掛け合ういい試合でしたが、

佳恵が有効に近い技で投げられてしまい、

結局GS1-2の判定負けでした。

あのポイントさえなければ・・と悔やまれる試合でした。

 

相手はそのまま決勝戦まで勝ちあがり準優勝でした。

 

 

四辻友孝は、

1回戦シードで2回戦から登場。

島根県の選手に内股で一本勝ち、

続く準決勝は山口県の選手に大内刈りで一本勝ち。

絶好調で決勝戦に進みました。

 

決勝戦は岡山県の選手との対戦。

前に前にでて積極的に攻めるもなかなか投げることが出来ません。

 

友孝の一方的な試合のようで、

そのうち投げるかなと思っていましたら、

大きな落とし穴が・・。

 

場外際で、

思い切って入った内股、自分で空を切って感じで一回転。

自爆っぽい内股透かしでまさかの一本負けでした。

 

ま、積極的に攻めての敗戦ですので、

全国大会前に気を引き締めるためには、

価値のある敗戦になったと前向きに考えたいと思います。

 

 

 

佐藤友哉は、

1回戦内股で一本勝ち、

2回戦は岡山の選手に背負い投げで技ありでの優勢勝ち。

 

準決勝までは順当でした。

 

準決勝は山口県の選手。

この試合、相手の選手の気迫が勝ってたと思います。

相手は県予選決勝戦で負けたそうで、

全国大会に出られません。

ある意味、この大会にかけてきたという感じでした。

 

試合が始まり、

積極的に出てくるのは相手選手。

 

友哉はいつもの悪い癖で、

なかなか技が出せません。

 

試合の終盤に差し掛かろうとしたとき、

相手ともつれた感じの体勢から、引き込み返しをかけられ、

ふわっとごろんと一回転してしまいそれが有効に。

 

そのままタイムアップで、

友哉もまさかの準決勝敗退。

 

まさか・・とは書きましたが、

あえて厳しく言うなら、当然の結果ともいえます。

 

友哉の大きな課題は、積極性です。

いろんな意味でメンタル的な問題があろうかと思いますが、

そこは、自分が自分を壊していくことしか克服できない問題。

 

なかなか自分を壊せないでいる友哉を見て、

なんとか吹っ切ることが出来ないかとこれまでいろいろ考えてきてますが、

強制的なやり方ではよくないとも思いますし、

やはり、自分のスイッチは自分で入れるしかない。

 

正直、この大会で優勝することや、

全中で優勝することよりも、

今の友哉には、もっともっと大事な経験をしてもらいたいと思います。

 

負けて落ち込んだ表情をするくらいなら、

今の自分に向き合って、自分で自分を壊し、

新境地になっていく努力をすることをするべきかなと。

 

 

必死さとがむしゃらさを身につけたら、

さらにステップアップするはずです。

 

 

これからまだまだ長いであろう柔道人生の中で、

中学生としてのこの時期に直面する友哉自身の最大の試練だと思います。

 

全中も、とにかく負ける覚悟で思い切った柔道をしてほしいと思います。

 

今回の負け試合を、

プラスの経験と受け止めることが出来るのは、

今の試練を克服してからのことになると思うので。

 

 

 

昨日、中国大会に出た3名は、

早々に広島に戻ってきて、昨日の道場の練習に参加しました。

 

半ば強制的ながらも、

ちゃんと道場にくることは、

絶対次につながる行動だと思います。

 

昨日は、いい練習をしてました。

 

 

さて、土曜日は市総体です。

悔いのない戦いをしてもらいたいと思います。