国体広島地区予選

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

今日の午前中、国体の広島地区予選が開催され、

安西高校の古川大樹と、宮本侑弥が出場しました。

 

 

国体は5人の団体戦で体重別に代表が決まります。

 

先鋒→60㎏以下

次鋒→73㎏以下

中堅→90㎏以下

副将→100㎏以下

大将→無差別

 

という具合です。

従いまして、本来の体重区分ではないので、

たとえば、73kg以下には66㎏の選手が、

90以下では81の選手が含まれます。

 

 

今日の二人、

侑弥は怪我で復帰して間がない状態ですから、

試合中盤からスタミナ切れ。

 

初戦で抑え込まれて一本負けでした。

 

 

大樹は1回戦は順調な立ち上がりでしたが、

2回戦で大きな落とし穴が・・・。

 

『昨日の稽古にて(5.20)』にも最後のほうで触れましたが、

組み手の甘さが、大きなポカにつながってしまいました。

 

 

内股できれいに中を舞い、

一本負けです。

 

回り過ぎて腹ばいに落ちたように見えましたが、

主審が「一本」を宣告。

副審はノージェスチャーでしたので、3人の審判が一本だと判定したということです。

 

仕方ありません。

 

 

 

組み手には原理原則があると思っています。

 

組み手を制すれば、

試合を制することができます。

 

実力差がある場合は、

なかなか難しいこともありますが、

 

 

 

 

自分の得意なところを組み、

相手の得意なところを組ませない。

 

 

 

当たり前のようですが、

これが難しいのです。

 

 

今日の大樹は、

右組の合い四つでやってはならない失敗をしました。

 

 

今までも何度も指摘してきたところです。

 

 

試合になると、

意識ができなかったのか・・・

 

その前までは、

いい感じで組み手をコントロールできてただけに、

 

あの一瞬が悔やまれます。

 

 

 

 

しかし、いつまでも悔やんでいても成長はありません。

 

 

大事な来週のインターハイ予選前に、

大きな気付きを与えてもらえたわけですから。

 

 

同じ失敗を来週しないように、

この一週間で組み手をしっかりチェックさせます。

 

 

侑弥もスタミナもですが、

彼の一番のマイナス面でもある、

試合中の心のコントロール。

 

ここが今日も出てしまいました。

 

侑弥もこの1週間でしっかり意識改革をさせないと、

最後のチャンスも逃してしまうことになります。

 

 

 

 

指導する私たちも、

最善を尽くしたいと思います。