昨日の稽古にて・・(4.11)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

満開の桜も、

少しずつ散り始め・・

葉桜となり、それはまたそれで、風情を感じます。

 

つい先日まで寒い寒いと言っていたのがうそのような

ぽかぽか陽気です。

 

 

東日本ではまだまだ地震が続き、

心休まるときいつなのか、

被災者の方々の心中察するに余りあります。

一日も早く収束に向かい、

落ち着いた生活が出来る日が来ることを願うだけです。

 

 

 

 

さて、金曜日の稽古報告は、

翌日土曜日に高校生の地区予選があり、

それの応援に行き、そのまま東京に出張に出かけましたので

更新できませんでした。

 

アクセスしてくださった皆さん、

すみませんでした。

 

 

 

さて、人は一人では生きていけません。

そんなことは誰でも知っています。

 

人は、誰かに支えられ、誰かを支え、生きています。

 

 

 

人は、誰かに認められなければ生きていけません。

 

 

“相手を認める”

 

ということです。

 

その人の存在を認めること。

これが、人間として生きていくうえで大切なことなのです。

 

“認める”

とは、実際の行動ではどういうことなのか。

 

 

まずは、『挨拶』です。

 

お互いが、お互いの存在を認めたときに、

挨拶をします。

 

朝起きて「おはよう」

お昼に会って「こんにちは」

夜に会って「こんばんわ」

寝るときに「おやすみなさい」

 

この挨拶は、お互いがすることです。

どちらか片方だけがして、どちらか片方だけはしない・・

それは、ちゃんとした挨拶になっていません。

 

挨拶をしない・・それは、相手の存在を認めないということにもなります。

挨拶を仕返さない・・それも、相手の存在を認めていないことにもなります。

 

 

お互いがお互いの存在を認める。。

気持ちいい挨拶は、そういう意味でも非常に大切なことです。

 

 

 

もう一つ、相手を認めるという行動として大切なこと・・

それは、『返事』です。

 

 

誰かに話しかけられても知らん顔。。

それはいけません。

 

聞こえていないのは話は別です。

 

 

聞こえているのに、返事をしない。

この行動は、相手を認めないという行動になってしまいます。

 

 

返事をすることで、

相手の存在を認め、お互いの意識の交流もできます。

 

人間同士がコミュニケーションをとるうえで、

非常に大切なことです。

 

 

挨拶と返事・・

今の道場生、特に中学生くらいになると、

恥ずかしさがあったりして、なかなか出来ない子もいます。

 

しかし、礼節を重んじる柔道を習う上では、

それは通用しません。

 

 

道場生と指導者をつなぐもの。

挨拶と返事は重要な役割があります。

 

 

素直さと謙虚さがあれば、

挨拶と返事は自然に出来ます。

 

 

賢心舘の道場生は、

始まりと終わりにきちんと挨拶をしにきてくれます。

 

返事は。。ちょっとおろそかなときもあります。

 

 

大事なことだということを、

しっかり伝えて行きたいと思います。