今日の気付き・・(2.2)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

寒さの影響か、

体調不良でのお休みが増えてきました。

 

今週日曜日に江田島大会を控えていますので、

しっかり養生をして、大会に間に合うように回復させて

もらいたいと思います。

 

 

そういう意味でも、昨日は少し寂しい感じ練習になりました。

しかし、道場はその分、広く使えるわけですから、

何事もプラスにとらえてもらいたいなと思います。

 

 

昨日も打ち込みを中心に、

技を作ることをしました。

 

自分だけの我流も悪いとは言いませんが、

“相手を投げる”ということはある意味、理屈が必要です。

 

小学生のレベルでは、

力任せに相手を投げることも、

体力差があれば可能だと思いますが、

 

中学生、高校生ともなると、

力任せは通用しません。

また、力任せの柔道は、自分自身の体に与える負荷も大きく、

怪我をしてしまう大きな要因にもなります。

 

 

  つくりーくずしーかけ

 

の理論は、ある意味理屈です。

人の体をこちらがコントロールして倒すわけですから、

バランスを崩させ、重心をずらし、

力学的なことも意識に入れながら相手を投げることが出来れば、

 

無理な技や、力任せの強引な技に頼らなくても、

相手を投げることが出来ます。

 

 

とはいえ、そうは簡単ににいかないのが柔道です。

 

なので、何度も何度も反復する必要があります。

 

 

教えられた技術をそのまま真似するのではなく、

自分にあった入り方を作り上げるためにも

何度も反復して体に刷り込ます必要がありますね。

 

 

 

 

昨日の練習でもう一つ気付いたこと・・。

気付いたというより、以前から何度も指摘していることですが、

 

格下の選手との練習で、

なかなか思うように技がかからなかった場合、

苦笑いしたり、あまり本気でやってないよ的な態度で練習する選手がいます。

 

 

傍から見てて、それほどかっこ悪いことはありません。

 

何事にも必死さが必要だし、

自分の技量を認め、謙虚になることが必要だと思います。

 

 

ライオンも、ウサギを追うのにも全力を尽くすといいます。

 

何事にも必死さが欠けると成長はありません。

自分自身の力量を想い知らしてくれてる状況に気付き、

そこを乗り越えるために必死にがむしゃらになることこそ、

成長への道のりだと思うのです。

 

 

自分自身はまだまだ強くない。

 

そういう心を常に持って、

誰と練習しても必死さを表面に出して練習することが大事なことだと思います。

 

 

何かが足りないから練習する。

決められた練習時間で補えないものは、

自分で作り出して愚直に努力する事が出来ない選手は、

いつまで経っても成長することはありません。

 

 

自分を分を、自分の力量を過信することなく、

常に真摯に柔道に向き合ってもらいたいと思います。