今日の気付き・・(1.19)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

 

先日、この冬一番の雪が降りましたが、

広島市内中心部はほとんど影響がない状態です。

 

 

しかし、広島市北部を含め、県北などでは、

かなりの積雪の様子。

私が住む安佐北区の団地も、日が当たらないところはまだ雪が残っていて、

道路もアイスバーン状態のところがまだあります。

 

昨年の真夏の酷暑の反動が、

冬にも影響しているんでしょうかね。

 

 

月末は三隅の大会で、

山陰に行かなければなりませんが、

雪が心配です。

 

 

 

 

さて、今週末にいよいよ高校生の大会があります。

春の全国選手権の県予選で、

土曜日が個人戦で日曜日が団体戦です。

 

賢心舘に練習に来てくれている安西高校の二人も出場しますので、

二日間とも応援に行く予定です。

 

 

先日は、その二人の高校生を集中して追い込ませました。

 

いわゆる強豪校と言われる環境ではない公立高校で頑張る彼らは、

環境的に強豪校の選手達に比べて恵まれていませんが、

自ら選んで進んだ環境です。

 

与えられた環境の中でどれだけ工夫して、

環境を創っていくかが大切なことだと思います。

 

しかし、一人では限界がありますので、

そういうときに、私達のような道場関係者などが

出来る限りの協力をしていく必要があると思ってます。

 

 

恵まれた環境だから強くなるということはないと思いますし、

恵まれてても、それを活かすだけの「心」が備わっていなければ、

その環境も全く意味を成しません。

 

 

この二人は、

今ある環境の中で、最大限の努力が出来る二人です。

 

土曜日の個人戦では、

悔いの無い戦いをして、

「てっぺん」を目指してもらいたい。

 

そして、春には日本武道の聖地、

日本武道館で試合をしてもらいたいと思います。

 

 

 

 

さて、今回の練習では高校生二人を追い込ませたと書きました。

本来、自分で自らを追い込むことが大切ですが、

それができる人間はあまりいませんし、

できたとしても、限界があります。

 

 

そんなときに、私達指導者がどういう風に追い込ませるかが重要になってきます。

やみくもに怒るだけでは選手のやる気は減退していきます。

 

「飴とムチ」ではありませんが

気持ちを盛り上げてやるために、

いいところではしっかり褒めてやることも大事です。

 

 

しかし、一番大事なのは、

練習をする道場生本人の「心」「気持ち」だと思います。

 

 

前を向いていない選手にこちらがいくらガンガン追い込ませても、

全く逆効果で、柔道すら嫌になります。

 

自分が何のために柔道をやっているのか、

どういう結果を追い求めているのか、

どういう選手になりたいのか。

 

心の奥底から湧き上がるくらいの熱い気持ちがないと、

いくら追い込ませて厳しい練習をさせても心が折れてしまいます。

 

その「心」と「気持ち」があれば、

歯を食いしばってついてこれます。

 

 

 

自ら追い求め、必死になること。

自ら追い求めて、がむしゃらになること。

 

これは、大事なことだと思います。

 

 

 

なかなか難しいんですけどね。

 

 

 

 

そういう意味でも、

ただ練習させるだけではなく、

 

時にはしっかり「メンタル」な部分の話をしてやることが

大切だと思いますので、

 

よく集めて話をします。

 

 

 

自分がそこにいる意味を、

しっかり自覚させるためでもあります。