稽古報告・・(10.25)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

今朝は寒いっス!

これから夕方にかけて、もっと冬型の気圧配置が強まり、

まだまだ寒くなるようです。

 

昨日までのつもりでいたら、大風邪ひきますから、

今日は暖かくして出かけてください。

 

昨日はまだまだ寒いというほどではありませんでしたが、

日中小雨も降り、ひんやりした道場でした。

 

先週、修学旅行でお休みだった高校生も、

今日からまた参加してくれました。

活気のある道場で、いい汗を流していました。

 

今週の土曜・日曜に、

県の高校新人戦があります。

 

予選を勝ち抜いて、

中国大会にこまを進めてもらいたいと思います。

 

今週はそういう意味でも調整をしっかりし、

怪我なく大会を迎えてもらいたいと思います。

 

 

さて、当道場の練習は、

正直ちょっときついと思います。

 

詳しい内容まではここには書きませんが、

たぶん、相当きついと思います。

 

昨日も、へとへとになっていました。

 

時期によっては、

かなり追い込ませます。

 

 

なぜか・・

それは、いろんな理由がありますが、

その一つに「心」を鍛えるためでもあります。

 

 

元気一杯、やる気満々のときは、心は大丈夫ですが、

追い込まれて、しんどくなって、辛くなったとき、

「心」が折れそうになります。

 

そのときが「心」を鍛えるチャンスなのです。

 

体力をつけるためにトレーニングをします。

自分の体力よりも少し負荷をかけます。

そうすることで、今以上の力がつくからです。

 

自分の体力でらくらくな状態では、

力はつきません。

 

ようは、体にあえて負荷をかけることで、

体力を向上させようとするのです。

 

 

しかし、「心」に自分から負荷をかけようと思っても、

なかなかそういう状態を作ることは出来ません。

 

ではどうやって「心」を鍛えるか・・。

練習中に自らが追い込むことは大切ですが、

なかなか自分自身を追い込むことが出来る心の強い選手はいません。

 

 

練習中に、厳しい練習を課せられたとき、

「心」はぶれ始めます。

 

「めんどくさい」

「つらいのはいやだ」

「苦しいのはいやだ」

 

なんて思ってしまい、「妥協」してしまいます。

 

これ、体力トレーニングで言えば、

負荷をかけたトレーニングが辛く苦しいからと、

負荷をなくして楽なトレーニングをするのと同じことです。

 

そしたら、体力は向上しませんね。

 

 

「心」も、そういう苦しい状況に追い込まれたときこそが、

鍛えるチャンスなのです。

 

 

厳しい練習メニューを課すのは、

その状況を指導する側があえて作り出していくことで、

その状況に追い込みます。

 

 

そこで、叱咤激励をしながら、

踏ん張らせ、その状況を越えさせることで、

「心」はだんだん強くなっていきます。

 

 

そういう「心」を鍛える練習メニューを織り交ぜながら、

「心・技・体」をバランスよく鍛え、

人間的にも成長させてやれるお手伝いができればいいなと考えています。