稽古報告・・(9.27)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

昨日はお昼頃からあいにくの雨模様でしたが、

暑さが一段落していたので、蒸し暑さはなく、

道場も涼しく過ごしやすかったです。

 

昨日は、高校生がたくさん練習に来てくれました。

中学生はいい練習になったと思います。

 

 

昨日の練習を見てて、

強引な柔道をすることについて気になりました。

 

力関係に差があれば、

強引に持っていくことも大事なことかもしれません。

しかし、練習でそういうことばかりしていると、

感覚が麻痺します。

 

強引に力任せでも技がかかってしまうことに慣れてしまいます。

 

そうなると、

力が拮抗している相手や、

自分よりも体が大きかったり力が強かったりする相手と対戦したときは、

その技は通用しません。

 

  「柔よく剛を制する」

 

とは、ただただ、小さいものが大きいものを投げるという意味合いがあるだけではなく、

理にかなった力の使い方をするということに重要な意味があるように思います。

 

そうなると、

力の差がある相手との練習でも、

強引に持っていくのではなく、

つくり・崩し・かけの原則を忘れず、

 

相手の重心をしっかりずらし、

軸をぶらすことで自分の力を有効に使い、

相手を投げることを心がける必要があるように思います。

 

 

 

柔道、奥が深いです・・・。