稽古報告・・(5.12)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

昨日は見学の子供達が来てくれました。

一人は私の知り合いのお子さん。

小学1年生の女の子です。

 

もう一人は、大濱先生のご近所の幼稚園の男の子。

 

 

今回、二人とも見学だけでしたが、

次は、みんなの輪の中に入って

体操や回転運動なんかが一緒にできるといいなと思いました。

 

私の娘の時もそうでしたが、

最初はやはり知らない人ばかりの集団で、

柔道自体をあまり知らないので、戸惑いがあるようです。

 

慣れればそこは子供。

みんなとも仲良くなり、うちの娘も今ではみんなと鬼ごっこもできています。

 

ちびっ子の仲間が増えてくれることは、

賢心舘の土台ができるということです。

 

大歓迎ですので、

ちびっ子の見学・体験・入門、ぜひぜひお待ちしております。

 

 

 

 

 

今週日曜日に、福山ばら祭大会に参加します。

ちびっ子たちも参加しますので、今、熱の入った練習が繰り広げられています。

 

練習後半では、元立ちさせて、

高学年や中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんにかかっていってもらって、

稽古をつけてもらっています。

 

とても楽しそうに練習が出来ています。

 

 

この勢いで、

日曜日、頑張って良い結果を持って帰ってもらいたいですね。

 

 

次の金曜日は、本来低学年は練習日ではありませんが、

試合が近いので練習日とします。

試合前最後の調整に来て下さい。

 

 

さて、先日指導者での集まりがあり、

そこで、今後の賢心舘の有り方などにつき、

いろいろ議論が交わされました。

 

 

そこで館長からある提案がなされました。

それは、最初と最後の礼のときの事。

 

今までは、

「正面に礼」

「先生に礼」

「お互いに礼」

で終わっていましたが、

 

本来、柔道は礼節を重んじるもの。

そして、感謝の気持ちを教える必要があるのではということで、

 

いつもお世話になっている保護者の皆さんにも

きちんと礼をしたほうが良いのではないかと。

 

 

その提案に、他の指導者一同大賛成で、

今までやってなかったことに反省でした。

 

そこで、昨日の練習の最初から、

「保護者のみなさんに礼」

を加える事になりました。

 

そして、高校生の先輩方が練習に来てくれた時は、

「先輩に礼」

ももちろんあります。

 

 

些細なことかもしれませんが、

とても大事な事だと思います。

 

 

これからも、柔道以外の部分で大事な事に気付いたときは、

直ぐに取り入れて行きたいと思います。

 

 

 

練習においては、

ここ最近、「崩す」ということに意識を持って指導をしています。

 

 

県外のある指導者との情報交換の中で、

「崩す」ということをテーマにいろいろ話されてて、

自分が習った崩し、自分がやってきた崩しというもの。

 

現役時代、特に意識的に「崩す」と思ってやってきたわけではなかったのですが、

あれが「崩し」だったのかな。と思うことがあり、

自分自身でも再確認しながら子供達に指導しています。

 

 

「崩す」ということは、体の軸のバランスを崩すこと。

体重移動をさせて、バランスを崩させることだと思っていますが、

思ってるようには、なかなか簡単にはいかないのです。

 

しかし、相手の動きや力を利用すれば、

自分だけの力だけではなく「崩す」ことがしやすくなります。

 

 

頭の位置が重要なポイントだと思っています。

 

前に投げる技にしても、

後に投げる技にしても、

その方向に相手を「崩す」必要がありますが、

単純に投げる方向に持って行こうとしても、なかなかそうはいきません。

 

よくいう「つくり」ということが重要になり、

「崩し」を有効に働かせるためのお膳立てが必要になります。

 

柔道って、つくづく奥が深いなと思います。

 

現役じゃない今だからこそ考える事ができる、

柔道の奥深さがあります。

 

 

これからも、しっかり意識しながら指導していきたいと思います。