広島地区中学校柔道大会

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

2月27日(土)に、

広島県立体育館武道場におきまして、

 

【広島地区中学校柔道大会】

 

が開催されました。

 

 

中体連主催の大会なので、

道場は関係ないのですが、

中学校に柔道部がない子供たちは、

私たちが中学校の顧問の代わりに、

引率指導者として子供たちもサポートにまわります。

 

 

牛田中学校は髙橋先生。

城山北中学校は私が登録して、

当日の指導に当たりました。

また、可部中学校に所属する選手もいますので、

顧問の先生とお話し、

その子の試合の時にはコーチさせていただくことを許可いただきました。

 

加えて今回は、

道場指導者の大濱先生と川端先生も応援に来てくれて、

子供たちの試合についてくれました。

 

 

 

参加した選手は、

 

佐藤允哉(可部中2年・重量級、団体戦)

髙橋由起(牛田中1年・中量級)

岡本明大(牛田中1年・中量級)

宮口花(牛田中1年・女子軽量級)

髙野春花(城山北中1年・女子中量級)

 

以上5名でした。

 

団体戦で可部中学校が第3位。

佐藤允哉は次鋒として出場し1勝3分け。

課題がたくさん見つかった内容でした。

 

個人戦では初戦(二回戦)敗退。

内容がどうとか言うレベルではなく、

気持ちの問題だと感じました。

佐藤允哉の今回の大会は、自分自身で気付き、

改革していかなければならないことがたくさん見つかりました。

今後は彼の心のもち方次第だと思います。

 

 

髙橋由起も全く闘志が感じられない試合内容でした。

もっと練習中は声も出て、調子の良い時はどんどん前に出る柔道が出来るはずなのに、

そういうところが全くでないまま敗退でした。

試験期間で練習が出来ていないというのは言い訳になりません。

このままではいけないと自分自身が感じれれば、

次の練習から気持ち的な変化が見て取れることと思います。

 

 

岡本明大は、今気持ち的に空回りしているところです。

十分な練習が出来ていないのもありました。

何とかしたいという気持ちは伝わってくる試合でした。

彼の今一番の課題はいろんな面で自立心を養うこと。

技術的なことをどうこう言っても、

心の面がもっと成長しなければ、その技術も活かせません。

前向きな気持ちを持って練習に取り組む事が出来るので、

近い将来、落ち着いてきて柔道も変わってくると思います。

 

 

宮口花は、結果的に準優勝でした。

花の良いところはよく攻めるところです。

良くないところは、マイナス発言が多いところ。

彼女も、自分自身の気持ちのコントロールが出来てくると、

柔道も大きく変わってきます。

バランス感覚は道場でも屈指です。

柔道センスも抜群です。

問題は、気持ちです。

もっと上を目指すなら、その辺りが変わらないとなかなか厳しいと思います。

今回の技術的な課題も見つかりました。

気持ち新たに、取り組んで行ってもらいたいと思います。

 

 

髙野春花は見事優勝しました。

内容的にも随分成長が見て取れる内容でした。

初戦、二回戦(準決勝)と一本勝ちで、決勝戦だけが判定勝ちでしたが、

春花の今の課題は技をかけること。

いろんな事があって、なかなか技がかけられない状態でした。

しかし、ここ最近の練習や試合においては、

少しずつ改善してきて、技がかけられるようになっています。

足払いのセンスは抜群で、タイミングの取り方が素晴らしいです。

しかし、前の技をかければもっとその足払いが活きてくるので、

その辺りをこれからも克服して行ってもらいたいと思います。

今回は、声もしっかり出ていました。

声が出ていたので、技も威力が増し、その気持ちが試合内容にも表れ、

結果、決勝戦では旗を三本こちらにもって来れたんだと思います。

まだまだ、潜在能力がねむっています。

少しずつ、意識改革が出来、成長していってくれたらいいなと思います。

 

 


いろんな意味で、

今回の大会は私たち指導者にも気付きを与えてくれた大会でした。

 

今後の指導に十分活かしていきたいと思います。

 

 

選手のみなさん、

保護者のみなさん、お疲れ様でした。