稽古報告・・(2.26)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

暖かい日が続いています。

いいですね。

このまま一気に春が来てもらいたいです。

 

 

先週土曜日は、中学生の大会でした。

結果報告はこの次の日記にて。

 

 

土曜日が大会だったこともあり、

金曜日の練習は、すこし調整も意識しながらの練習になりました。

 

 

 

最近よく子供たちにも言うのですが、

練習のための練習になっているという事が気になります。

 

 

実践の乱取りの動きや技の入り方と、

基本練習などでやる動きとは全く違っているということです。

 

 

 

打ち込みなど、

足の位置や引き手の引き方、

釣り手の釣り方、手首の使い方など、

ポイントを抑えて指導していますが、

 

その場ではなんとなくカタチになりつつあるのですが、

いざ、実践練習になったらそれを使おうとしない。

 

本能の赴くままの動きになっています。

 

それでは基本練習の意味がありません。

 

 

 

寝技においても、

返し方や逃げ方、抑え方などを指導しますが、

反復練習や寝技の練習の時にはそれが出来てきてるのに、

試合になったら全く違う返し方をしている。

 

 

 

ようは、まだ、体に染み付いていないということなんですが、

それには、負けたくない。失敗したくないという防衛反応が働いているからだと思います。

 

 

無難にこなしている感じです。

 

 

 

 

自分の目標を掲げ、

その目標に向かって日々精進します。

 

 

目標とする大会があれば、それまでの日々はそれに通じる道です。

それまでに行われる大会試合は通過点です。

 

その通過点は、勝ち負けにこだわるところではなく、

目標の大会に向けて取り組んでいる課題を試す場です。

 

そこで負けること、失敗することを恐れ、

自分の取り組むべき課題に取り組まず、

ただ、無難に勝ちを意識して試合をしたところで、

得るものは少ないと思います。

 

 

日々の練習も、練習のための練習にならないように、

気をつけてもらいたいと思います。