稽古報告・・(2.19)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

昨日はなかなか集まりが悪く・・

そういえば、試験が近いんですね。

中学生は。

 

でも、来週土曜日に広島地区中学校柔道大会がありますし、

今日明日(土日)で岡山に合宿に行く子もいるし、

ある程度練習しておかなければなりません。

 

試験に向けて勉強するのも当然のことですが、

時間を有効に使うことを身に付けてもらいたいですね。

 

休むのが当然ではなく、

週に3回の練習日、その数時間勉強に当てられないなら、

別の時間をうまく算段して勉強する時間に当てることも出来るわけです。

 

 

特に大会などがない場合は、

しっかり勉強することも必要ですが、

大会があるのなら大会も大事なはず。

 

意識の問題ですが、

時間は誰でも平等に24時間与えられてるわけです。

 

どう使うかは自分次第ですもんね。

 

 

 

 

さて、そんな中、

そう入ってもそこそこ集まってきました。

 

 

昨日は寝技の反復と足の抜き方を時間制限をしながら行いました。

試合では寝技はモタモタしてたらすぐに「まて」がかかってしまいます。

 

試合時間のなかでも、ごくわずかに限られた時間。

そのチャンスを活かすかどうかということです。

 

なので、モタモタしないで動きを止めないためにも、

時間を限ってやってみました。

 

 

立ち技は、

打ち込みのあと、先日の続きで自分の組手の反対の技の練習。

その中で背負い投げをやりました。

 

右組のものは左の背負い、

左組のものは右の背負い。

 

私は左組なので、

右の背負いはよく使いました。

 

 

 

まず、考え方として、

自分の得意技が必ず必要になります。

その、得意技が木で例えると“幹”となります。

その、“幹”となる技を効果的にするために枝になる技がいります。

 

それが、逆の技です。

右の技に対して左技。

前技に対して後の技。

 

 

私の例で言うと、

実は私の得意技は小外刈りです。

 

みんな、内股とか背負い投げとかかっこいい技が得意な人が多いですが、

私は小外刈りでした。

その小外刈りにもいろんなバリエーションがありました。

 

その小外刈りを有効にするためには前技の内股や払い腰を掛けます。

前に掛けられると後への警戒が薄くなるので、小外刈りのチャンスが広がります。

 

左の払い腰や内股を効かせるための小外刈りでもあったわけです。

 

そして、右の背負い投げ。

左の技を警戒し、けんか四つの時などは

なかなか引き手を取らしてくれません。

 

そういう場合に、

右の背負い投げや背負い大外みたいな技が有効になりました。

 

 

そういう具合に、

自分の幹となる技に繋げるためのパターンをいくつか作っておくことで、

試合になったときに組み立てが出来ます。

 

 

 

また、相手によってもそのパターンは変わってきます。

 

合い四つなのか、けんか四つなのか。

小さいか大きいか、

太っているか痩せているか、奥襟取ってくるか前襟取ってくるか。。

 

相手もいろんなパターンがありますので、

大体のパターンを私は作っていました。

 

左の合い四つの相手には、

大内刈りも有効でした。

 

 

 

昨日は、そんな説明を加えながら、

自分たちの“幹”となる技を再確認し、

そしてその反対の技を確立し、

自分なりの攻撃パターンを考えるようにしました。

 

 

 

まだまだこれからもいろいろと説明しながら

各個人のパターンつくりをしていこうと思います。