稽古報告・・(11.18)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

 

さむいですねぇ~。。

でも、昨日も元気に稽古ができました。

 

見学されてるご父兄みなさん、

防寒対策はしっかりなさって、見学して下さいね。

 

 

 

さて、昨日は小学生低学年がお休みの日。

中学生と、小学生高学年での稽古日でした。

 

 

寝技は、相手が四つんばいの状態からの返し方をやりました。

 

返し方はいろいろありますが、

私が現役時代に得意としていた返し方を指導しました。

 

昔は、【金ちゃん返し】と言われてた返し方で、

それを自分なりにアレンジした返し方です。

 

【金ちゃん返し】とは・・

昔、昔って言っても東海大学の山下先生が全盛期だった頃の時代ですが、

大阪府警に元谷金次郎という選手がいました。

元谷選手は寝技の名手。

相手が膝でもつこうものなら、一気に寝技で勝負をつけていました。

 

大きな相手でも、

巧みな体裁きであっという間に抑え込み、

一本を確実に取る。

 

立ち技で一本を決めるような、

派手な柔道ではなく、

寝技で地味な柔道ですが、

 

当時、子供だった私でも、

あの寝技は凄いなぁ・・と想ったくらいです。

 

 

その、元谷金次郎選手が寝技で相手を返す時に使ってた返し方。。

これが、【金ちゃん返し】と命名されたと、私は聞いています。

(違ってたらすみません)

 

初めて見る子も多かったのですが、

パッと見、単純な動きのようで、

実は腕の使い方や、返す方向、

返したあとのバランスのとり方、

抑え込むまでのその状況にあわせた体の移動の仕方など、

 

結構難しいのです。

 

昨日はまずは形を目で見てイメージをしっかり持ち、

見よう見まねでやってみる。

それを、指導員がついて細かな動きを指導してまわりました。

 

 

なんとなく、形になりつつある状況ですが、

実践では相手は本気で逃げるわけですから、

これも、実戦形式の練習を取り入れていかなければなりません。

 

押さえ込み方や逃げ方の同様に、

体で覚えるだけの回数の反復をしなければならないと実感しました。

 

 

 

立ち技は、

内股、払い腰など、

前に引き出す形の打ち込みの入り方を指導し、

それの実践でした。

 

もう小学生の頃から柔道をやってる子から、

先日はじめたばかりの子までいるので、

レベル合わせをしながら、その子にあった指導をしていくのに、

昨日もたくさんの指導者の先生のお陰で、

ほぼマンツーマン状態でみんなを指導できました。

 

 

柔道が段々形になってきて、

いい感じになってきています。