稽古報告・・(10.30)

みなさん、こんにちは。

賢心舘牛田新町道場の山口です。

 

 

朝晩が徐々に寒く感じるようになりました。

 

練習場としてお借りしている

牛田中学校の格技場も、

 

夕方鍵をあけて入ると少しひんやりします。

 

でも、畳敷きが終わる頃には体はぽかぽかです。

練習前のアップには、ちょうどいい運動になります。

 

 

さて、昨日の練習には、

出稽古の生徒さんもたくさん駆けつけてくれ、

 

非常に熱気のある練習が出来ました。

 

 

昨日は、寝技の基礎練習として、

袈裟固めの抑え込み方を説明して練習し、

 

そのあと、袈裟固めの逃げ方を説明して練習しました。

 

 

抑え込みは、

一旦決まったらなかなか逃げられないと思っている人が多いようですが、

 

逃げ方をきちんと身につけて、

それを自分のものにすると、意外と逃げられるものなのです。

 

抑え込む時には、

極めなければならないポイントがあります。

 

そのポイントをしっかり極めてさえいれば、

簡単には逃げられません。

 

しかし、あまりきちんとそのポイントを極めてる人はいないように見受けられます。

 

特に中学生までの少年柔道では、

上に乗っかってるだけの抑え込みをしている子がほとんどのように見受けます。

 

そういう場合、

抑え込まれた側が、

きっちり逃げ方をマスターしてたら、

簡単に逃げられてしまいます。

 

逃げるポイントは、

抑え込む時に極めるポイントがあると言いましたが、

 

その極められたポイントをはずしながら逃げること。

 

言葉で言えば簡単なんですが、

どちらかというと、抑え込んでる方が優位です。

 

なので、いろんな動きをしながら、

そのポイントをはずしていくのです。

 

この時のいろんな動きの中には、

基礎練習でやる脇締めやエビ、逆エビなどの動きが必要になります。

 

 

抑え込みによって、

極めるポイントが違います。

 

なので、逃げるポイントも抑え込まれかたによって違いがあります。

 

 

 

昨日は、袈裟固めを反復しました。

 

実際に本気で抑え込まれた時は、

なかなかうまく逃げられなかったようですが、

 

何度も何度も反復することで、

体が反応してきます。

 

 

 

これからも、こういった練習を繰り返していきたいと思います。